のんびり大学生をめぐるあれこれ

子どもをめぐるあれこれを母が書いています というブログを娘が見つけ、今は娘が執筆中

夏休みの宿題

娘の学校の宿題、それなりにあります。

英語と数学は薄っぺらい問題集が1冊ずつ、リスニング(映画を見たり?)、社会のレポート、新聞スクラップ、読書日記、作文、お手伝い記録などなど。

でも夏休みは9月の第1週までと長く、部活があるだけで学校の補習などもなし。それほど大変だとは思っていなかったのですが、夏休みが半分すぎた今、なんだか心配になってきました。
計画性のない娘のこと、たまに進み具合を聞いてみると考えなくても取り組める問題集はそれなりに進んでいるようですが、(最初に一応目標とする日付を入れていた)その他のものが怪しい。
読書は言わなくても何とかなるものの一つ。ただし、記録と感想はやっぱり怪しい。
 
おすすめ本リストの中に「風と共に去りぬ」があったので買ってみました。新潮文庫版で全5巻。新訳ということで話題になっていて私も気になっていました。(よく見たら岩波でも新訳を出していましたがどちらがよかったのでしょう?)娘の後から読み始めましたが、止まらなくなってきました。アメリカの南北戦争、それ以前の社会構造や生活について詳しく、かつ物語として秀逸でとっても面白いです。(実は読むのは初めてです)でも、夏休みの宿題には役になっていないかも。