のんびり中学生をめぐるあれこれ

子どもをめぐるあれこれを母が書いています

福岡伸一さんのおすすめ本を読む

先月の日経の書評欄、「半歩遅れの読書術」は福岡伸一さんによる本の紹介でした。このコラムは、著名人がこんな本を読んでいる(きた)よと新刊本に限らず紹介する欄で、いつも興味深く読んでいます。

今回は講義録を読むというのがテーマのようで、中高生向けに講義された内容を元に書籍化された本が取り上げられていました。

 

初回が池谷裕二 著の「進化しすぎた脳」(ブルーバックス)で、思わずすぐ注文、私が読んでも刺激的でおもしろいです。他に諸々平行して読書中でいまだに途中なのですが、ちゃんと考えながら読みたい感じです。娘にも早速薦めましたが、ちょっと拾い読みしていたくらいで、ふーん、とのこと。(一部学校で聞いたという内容もあるそうですが)さてどうなんでしょう。こういうのに食いついてほしいなあと思うのは母の勝手な願望でしょうね。ちなみに慶應義塾ニューヨーク学院の生徒を対象にした講義だそうです。

 

続いて紹介されていたのは、佐藤優 著「君たちが知っておくべきこと」(新潮社)でこちらは灘高校有志の生徒相手の話だそう。そして加藤陽子 著「それでも、日本人は「戦争」を選んだ」(新潮文庫)こちらは栄光学園の生徒向け講義だそうですが、以前ラジオで著者が話をしているのを聞いていた時から気になっていた本。どちらもおもしろそう!ということでいま積んであります。

 

ここで紹介されている講義の聞き手に男子生徒が多いのも何だかちょっと気になるところですが、中高生の時代は知的好奇心への刺激をもとめて冒険する時代であってほしいものです。

もうすぐ冬休み、もう一度娘に薦めてみようと考えています。(こっちが読んでしまってからですかね)