のんびり大学生をめぐるあれこれ

子どもをめぐるあれこれを母が書いています というブログを娘が見つけ、今は娘が執筆中

社会テスト直しで思ったこと

結果まで出たのに、週末にできたテスト直しは算数の前半だけ。テストがあると1回分の授業がお休みなのでなぜかだれてしまっています。せっかく時間があるのに!

ということで、ようやくまずは社会のテスト直し。(本人の優先順位)
 
食事の後、歴史の問題を見直し中。いっしょに問題を見てみました。
 
この間から宿題になっている歴史年号150丸覚え!をまじめにしていれば、前後関係がわかった問題あり。年号はそのまま問題に出なくてもこういう時に使えるんだけど、、ということがわかったでしょうか?
そして、いつもの事ながら「間違っているものを選びなさい」なのに正しいものを選んだ問題を発見。さらに、直しをしている間も同じ読み方でやっているものだから直しにならず、危ないと言ったらありません。
 
問題を見て思う事は、1対1対応の知識をしっかり身につけることがまず不足気味。うろ覚えの知識では、まことしやかに書かれている文章の間違いを指摘できません。(わたしも読んでいてさっぱり間違いが分からなかった・・)その上でその知識を利用してもう少しややこしい問題に対処する力はもっと不足。
 
ほぼ常に足を引っ張る教科、勉強方法の再検討が必要かもしれません。